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アイデアが出ない時に役立つ心理効果とは?【思考力は仕事に役立つスキル!】

気づく力に大切な思考法

気づく力を高める心理トレーニング

よく気づく人は、頭の中にたくさんの情報があります。何か刺激を受けた時に、いくつかの情報を引き出し、知識と経験を組み合わせることで新しいアイデアが浮かびます。

知識感心が結びついた時にアイデアが浮かぶ。

気づく力を高めるには、「考え方」が重要です。
アイデアが出ない時に役立つ心理効果を紹介します。

【記事の内容】

①バーダー・マインホフ現象
②自責思考+解決志向

①バーダー・マインホフ現象

バーダー・マインホフ現象 頻度錯覚(frequency illusion)ともいわれます。

例えば、テレビで「これから赤色が流行る」と聞きます。その後に街を歩くと、「赤色の服を着ている人が多い!」と感じるのは、バーダー・マインホフ現象の一つです。

実際は、新たな知識によって、注意の選択が変わっただけです。

このようにバーダー・マインホフ現象とは、脳の「選択的注意」と「確証バイアス」が合わさって起きる現象のことをいいます。

選択的注意
私たちは脳で情報を選択して、「どこに注意を向けるべきか」を選んでいます。

新しいことを学習すると、今まで無視をしていたことに注意を向けやすくなる現象を、選択的注意といいます。

 

確証バイアス
私たちの脳は、自分にとって都合の良い肯定的な情報ばかりを集め、それ以外の情報は無視する傾向があります。これを確証バイアスといいます。

活用方法

読書
読書のときに、課題と視点を常に意識して本を読むと、新たな気づきが発見できます。

散歩
解決するべき課題を頭に入れながら行動すると、情報が飛び込んできます。

例え、ざわざわとした騒音の中でも、自分に関係がある情報は聞き取ることができます。
(Wikipedia:カクテルパーティ効果

 

②自責思考+解決志向

自責思考と解決志向 自責思考と他責思考

解決志向と問題志向

自分ができることを考えて実行するのが「自責思考+解決志向」です。

自責思考+解決志向

「回避するためには何をすべき?」
「場を良くするために何ができた?」

自責思考と他責思考

何か問題が起こった時に、自分の問題として考えるのを自責思考、他人の問題にするのを他責思考といいます。

気づく力を身につけるには、自責思考が欠かせません。成り行きに任せるのではなく、自分自身でコントロールできるものに目を向けます。

ビジネスの場で評価され、自分の成長につながるのは自責思考

 

解決志向と問題志向

何か問題が起こった時

●「どうしたらできる?」と可能性を探求する
→解決志向

●「何がダメ?」と問題原因を追究する
→問題志向

研究やモノ作り・医療などの危険が伴う場面では、不足・不具合を考える「問題志向」が大切です。問題志向は、できていないことに注目するためネガティブ思考になり、ストレスがたまります。

「どうしたらできる?」と可能性を探求する解決志向は、できていることに注目するためポジティブ思考になり、気持ちが楽になります。

アイデアの創出や、日ごろの問題解決には、解決策や選択肢を考える「解決志向」を意識するべきです。

 

解決志向は自信が高まるので、どんどん前向きになり成功に繋がります。

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このように自分ができることを考えて実行するのが「自責思考+解決志向」です。

好奇心をもって学んだり考えたり行動することで、自分の知識と経験が化学反応を起こし、気づく力が身に付きます。

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最後までご覧いただきありがとうございました。




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【老化と向き合う!論文紹介】若々しいこころと身体を保ち、最期までしあわせに生きるための情報を発信!自立した生活を目指します。(1)身体の悩みに合わせたアイテムの紹介、(2)健康管理の豆知識、(3)こころの健康を保つ方法について紹介します。