高齢者の安否確認、鍵の保管方法
ご高齢の方は、
①寝たきりで玄関まで歩けない
②耳が遠くてインターフォンに気が付かない
③認知症で鍵の開け閉めが大変
④玄関まで歩くのに時間がかかる
⑤急いで歩くと転倒するリスクがある
⑥自宅で倒れている可能性がある
上記の理由で、扉の開け閉めに困った事があるかと思います。
また、ヘルパー・看護師・リハビリ士・ケアマネ・デイサービスの送迎などと色々な事業所と契約をしていると、鍵の管理が大変です。
職員が「自宅から直接訪問する仕組み」の事業所もあるため、鍵の預かりをお断りしている可能性があります。
そのため、「キーボックス」を使って鍵の管理をするのが一般的です。
キーボックス
・南京鍵
・壁付型
キーボックスの種類は上記の2択になるかと思います。
ネットかホームセンターで購入します。
リンク
↑南京錠
リンク
↑壁付型
キーボックスの設置場所
ドアノブやフェンスに設置するのが一般的です。
しかし防犯上の問題があるため、下記のようにキーボックスを隠す方法もあります。
・郵便受けの中
・傘立ての中
・パイプスペース(上下水道・ガス管の収納場所)
セキュリティを強化するためには
キーボックスに4桁の番号を登録して、キーボックスの中の鍵を取り出します。
例:0879、8967、8756など
セキュリティの強化のために重要なことは
退出時にキーボックスの番号を揃えてもらう事です。
例:0000、1111、2222
わか子
わかわか生活のわか子です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ABOUT ME