座ってできる足のリハビリ体操
【↓こんな方には座ってできる運動がオススメです↓】
・脚を鍛えたいけれど、体重をかけると関節が痛い
・立ったままで運動するとふらつく可能性がある
・休憩の合間に座って運動がしたい
・テレビを見ながら運動がしたい
・手術をしたばかりで体重をかけられない
・悪天候が続くため、お家で安全にリハビリがしたい
筋力をつけると、
①日常生活がより楽に行えるようになる
(立ち上がりやすい、階段の昇り降りがしやすい、歩きやすい等)
②生活習慣病を予防する
上記のメリットがあり、生活の質が高まります。
また、運動によって③筋肉の柔軟性が高まります。通常、筋肉は適度な弾力があるのですが、運動不足やケガ・長時間同じ姿勢で過ごすなど様々な要素が重なる事で、コリが生じてしまいます。筋肉が硬くなると、血管やリンパ管・神経の通り道を阻害することになるので、身体に悪影響が生じます。そのまま硬い筋肉を放置しておくと、慢性的な体調不良を起こす可能性があります。また、ケガのリスクも高まります。運動を継続することで、筋肉を柔らかくしましょう。
今回は、足のトレーニンググッズを5つご紹介いたします。
①自転車こぎ
ご自宅にある椅子に座って、自転車をこぐように有酸素運動をします。身体に合わせて8段階に負荷が調整できます。足だけではなく、腰の筋肉まで鍛えられます。マシン自体は小さいので、お家に置いておいても邪魔になりません。
②ステップ運動
イスに座った状態で、足首を上下に動かす運動、かかとを軸に股関節を開閉する運動が出来ます。ステップ運動を組み合わせることで、足全体を鍛えます。また、立ってマシンにのる事で、ふくらはぎや太ももの裏の筋肉をストレッチできます。
③イス体操
美空ひばりや水戸黄門などの懐かしい曲に合わせて運動します。1週間分の運動がバランス良くDVDに収録されています。しっかりと楽しく体操できる上、懐かしい曲が流れるので脳も活性化されます。
④内転筋トレーニング
器具を挟んで力を入れることで、太ももの内側を鍛えることが出来ます。また、お腹をへこませた状態で、器具を挟むと腹圧のトレーニングも同時に行う事ができ、インナーマッスルが鍛えられます。
⑤足指・足裏のストレッチ


最後までご覧いただきありがとうございました。